ラウンジで向き合うスーツ姿の男性と女性のイメージ
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Guide読了 約12分

お見合いの服装は?——
男女別の目安とデートの装い

この記事の結論
  • 基準は、IBJが示す「季節やTPOに合った服装」です。お見合いの場は、基本的にシティホテルのラウンジ。場に合う落ち着きと、明るさの両方を意識します。
  • 男性は、紺やグレーのスーツに明るい色のワイシャツが無難です。IBJの「お見合いと交際のルール&マナー」が挙げている組み合わせです。肩と袖丈の合ったサイズで、靴を磨いておきます。
  • 女性は、ワンピースやスカートなどの明るく清潔感のある装いがIBJのおすすめです。色は明るめに。お見合いは座って話すので、座ったときの見え方を確かめておきます。
  • 仮交際のデートは、お見合いより少しくだけた「きれいめ」に。初デートは少しオシャレなレストランでの食事がIBJのおすすめなので、お店の雰囲気に合わせます。
  • 高価な服より、体に合っていて手入れの行き届いた一着を。サイズが合っていると肩や背中が動かしやすく、落ち着いた姿勢を保ちやすくなります。

お見合いの服装は、何を基準に選べばいい?

お見合いの服装は、IBJの「お見合いと交際のルール&マナー」が示している目安を基準にすると迷いにくくなります。女性はワンピースやスカートなど明るく清潔感のある服装、男性は紺やグレーのスーツに明るい色のワイシャツが無難とされています。そのうえで、場所と相手に合っているか、体に合っているかを確かめます。

IBJが示している服装の目安

IBJの「お見合いと交際のルール&マナー」には、お見合いの服装についての目安が男女別に書かれています。女性はスーツやパンツスタイルよりもワンピースやスカートなどがおすすめで、明るく清潔感のある服装がよいとされています。男性は、手早くコーディネートするなら、紺やグレーのスーツに明るい色のワイシャツを合わせるのが無難とされ、パンツにジャケットを合わせて爽やかに着こなすのもおすすめとされています。

項目男性女性
IBJの目安紺やグレーのスーツ+明るい色のワイシャツが無難。パンツ+ジャケットもおすすめワンピースやスカートなど、明るく清潔感のある服装がおすすめ
色スーツは紺・グレー、シャツは白や淡い色明るめの色(淡い色、ベージュなど)
サイズで見る所肩幅・袖丈・裾の長さ座ったときの丈・胸元・腰まわり
足元・小物磨いた革靴、靴と色をそろえたベルト、控えめな腕時計歩きやすいパンプス、小ぶりのバッグとアクセサリー

表のうち「IBJの目安」の行はIBJのルール&マナーの内容で、それ以外の行は、その目安をもとにした私たちの提案です。決まりとして守るものではなく、迷ったときの手がかりとしてお使いください。

基準は「場所」と「相手」

IBJでは、お見合いは基本的にシティホテルのラウンジで待ち合わせて、お茶をする形とされています。ホテルのラウンジは落ち着いた雰囲気の場所なので、服装も、その場に自然になじむことが一つの基準になります。

もう一つの基準は、初めて会う相手に負担をかけないことです。派手すぎる色や大きなロゴは、相手の視線を服に引きつけてしまいます。お見合いは、服を見せる場ではなく、お互いの話を聞く場です。服装は、会話のじゃまをしない「背景」くらいがちょうどよいと、私は考えています。

サイズの合った服は、姿勢を保ちやすくする

パーソナルトレーナーとして24年、多くの方の身体と向き合ってきた現場で見てきた一般的な傾向として、人は緊張すると肩がすくみ、背中が丸まりやすくなります。そこに、肩の合わないジャケットや、きつすぎる服が重なると、腕や肩が動かしにくくなり、縮こまった姿勢のまま過ごすことになりがちです。

反対に、体に合った服は、肩や背中を楽に動かせるので、落ち着いた姿勢を保ちやすくなります。姿勢と第一印象の関係については、お見合いの第一印象と姿勢で詳しくお伝えしています。

男性のお見合いの服装は、何が無難?

男性は、紺やグレーのスーツに明るい色のワイシャツを合わせるのが無難です。これはIBJのルール&マナーが挙げている組み合わせで、ホテルのラウンジという場にもなじみます。そのうえで、サイズと足元を整えておけば、服装で迷うことは少なくなります。

紺かグレーのスーツに、明るい色のワイシャツ

スーツは紺かグレー、ワイシャツは白や淡い水色など、顔まわりが明るく見える色を選びます。仕事で着ているスーツでも構いませんが、しわや膝・肘のてかりがないかを一度確かめておきます。

ネクタイは、明るさのある無地や小さな柄を選ぶと、きちんとした印象を保ちながら、堅くなりすぎません。仕事帰りにお見合いへ向かう日は、ネクタイの結び目がゆるんでいないか、会場に入る前に鏡で見ておきます。

サイズは、肩・袖・裾の3か所を見る

スーツで見ておきたいのは、肩幅、袖丈、裾の長さの3か所です。ジャケットの肩が落ちていたり、袖が手の甲にかかっていたりすると、服に着られているように見えます。ワイシャツの袖が、ジャケットの袖口から少しのぞくくらいが目安です。

体型が変わって、手持ちのスーツが合わなくなっていることもあります。お見合いの数日前に一度着て、座る・立つ・腕を伸ばすといった動きをしてみると、きつい所やだぶつく所に気づけます。

靴・ベルト・時計は「手入れ」で差が出る

革靴は、事前に磨いておきます。靴とベルトの色をそろえると、全体がまとまって見えます。腕時計は、主張の強いものより、スーツになじむ落ち着いたものが無難です。

髪や爪、襟元といった身だしなみのチェックは、婚活の清潔感の整え方に男女別の一覧があります。服装とあわせて確かめておくと安心です。

スーツ以外で行きたいときは?

IBJのルール&マナーでは、スーツのほかに、パンツにジャケットを合わせて爽やかに着こなすのもおすすめとされています。迷ったときはスーツ、休日などで少しやわらげたいときはジャケットとパンツ、と考えると選びやすくなります。

ジャケットとパンツにする場合も、襟のあるシャツを合わせるなど、ホテルのラウンジで浮かない落ち着きを保ちます。どこまで崩してよいか迷うときは、担当カウンセラーに相談してから決めてください。

女性のお見合いの服装は、何を選べばいい?

女性は、ワンピースやスカートなど、明るく清潔感のある服装がIBJのおすすめです。色は明るめを選び、座ったときの丈や胸元を確かめておきます。普段まったく着ない服より、着慣れていて、自然に振る舞える一着のほうが落ち着いて話せます。

ワンピースやスカートで、明るく清潔感のある装いに

IBJのルール&マナーでは、女性はスーツやパンツスタイルよりも、ワンピースやスカートなどがおすすめとされています。ひざが隠れるくらいの丈のワンピースや、ブラウスとスカートの組み合わせは、ホテルのラウンジにもなじみやすい装いです。

大切なのは、服の形そのものより、「明るく清潔感がある」ことです。しわや毛玉がないか、アイロンがかかっているか。新しい服かどうかより、手入れが行き届いているかどうかのほうが、相手には伝わります。

色は、顔まわりが明るく見えるものを

色は、淡い色やベージュなど、明るめのものを選ぶと、IBJのいう「明るく清潔感のある服装」に近づきます。黒や濃い色の服を着るときは、ブラウスやストールなど、顔に近い所に明るい色を入れると、全体が重くなりません。

ご自身に似合う色がわからないときは、普段よく褒められる服の色や、写真で顔色がよく見える服の色を思い出してみてください。プロフィール写真の撮影で着た服と、同じ系統の色を選ぶのも一つの方法です。

座ったときの見え方を、一度確かめる

お見合いは、ほとんどの時間を座って過ごします。立っているときにはちょうどよい丈でも、座ると思ったより短くなることがあります。スカートの丈、胸元の開き、腰まわりのしわは、鏡の前で一度座って確かめておきます。

ラウンジのソファは、低くて深いこともあります。深く座ったときに姿勢が崩れにくいか、膝をそろえて座りやすいかも、服を選ぶときの手がかりになります。

靴・バッグ・アクセサリーは控えめに

靴は、歩きやすく、きれいに手入れしたパンプスなどを選びます。駅から会場まで歩く距離も考えて、慣れない高いヒールは避けておくと安心です。

バッグは小ぶりのもの、アクセサリーは小さめで上品なものにします。装飾は「主役を一つ」に絞ると、全体がすっきりまとまります。香りは、近づいたときにほのかに感じる程度に留めます。

Key Principle

男女に共通する基準は、「明るく清潔感がある」「体に合っている」「場になじむ」の三つです。高価な服や流行を追うより、この三つがそろった一着のほうが、相手は安心して話せます。

季節や時間帯によって、何を変えればいい?

季節や時間帯で変えるのは、素材と、上着の扱いと、移動の工夫です。IBJのルール&マナーでも、季節やTPOに合った服装を意識するよう案内されています。基本の考え方は一年を通して同じで、暑さ寒さや仕事帰りの事情に合わせて、崩れにくい形に整えます。

夏は、汗と崩れを前提にする

夏は、移動のあいだに汗をかくことを前提にします。男性は、会場の近くまで上着を手に持って歩き、着く前に羽織る。汗じみの目立ちにくい素材や色のシャツを選ぶ。女性は、しわになりにくい素材のワンピースや、羽織れるカーディガンを持っておくと、冷房の効いたラウンジでも過ごしやすくなります。

会場には10分前に到着するのがIBJのマナーです。その10分で化粧室に寄り、汗を押さえて髪を整えると、落ち着いて最初の挨拶を迎えられます。

冬は、コートを脱いだあとまで考える

冬は、コートを脱いで席に着いたあとの姿が本番です。コートの下が厚手のニットだけだと、ラウンジの暖房の中で暑くなることがあります。脱ぎ着しやすい重ね方にしておくと、席で慌てずに済みます。

コートそのものも、待ち合わせでは最初に目に入る服です。毛玉や型崩れがないか、肩にほこりがついていないかを、出かける前に確かめておきます。

仕事帰りのお見合いは、職場を出る前に整える

六本木や港区のオフィスから、仕事帰りにホテルのラウンジへ向かう日は、服の崩れにも気を配ります。一日働いたあとは、シャツの襟元やスーツのしわ、髪の乱れが出やすい時間です。職場を出る前に一度鏡を見て、ネクタイやメイクを直しておくと、会場に着いてからの準備が短く済みます。

六本木でお見合いをするときのラウンジの選び方や、仕事帰りの時間帯の考え方は、六本木でお見合いをするならでご紹介しています。

仮交際のデートの服装は、お見合いとどう変える?

仮交際のデートでは、お見合いより少しくだけた「きれいめ」の装いに切り替えます。IBJのルール&マナーでは、初デートは仕事後や休日に、少しオシャレなレストランで食事をするのがおすすめとされています。お店の雰囲気と、その日の過ごし方に合わせて選びます。

初デートは、お店の雰囲気に合わせた「きれいめ」

初デートが少しオシャレなレストランでの食事なら、服装もそのお店になじむ「きれいめ」が基準です。男性は、ジャケットに襟のあるシャツ、きれいなスラックス。女性は、ワンピースや、ブラウスとスカートの組み合わせなど。お見合いほど改まらなくても、清潔感と落ち着きは保ちます。

仕事帰りの初デートなら、仕事の服のままで構いません。休日のデートなら、平日の仕事の服より少しやわらかい色や素材を選ぶと、お見合いとは違う一面が相手に伝わります。初デートの時間の組み立てや会話については、仮交際の初デートの進め方でご説明しています。

2回目、3回目は「普段の延長」に近づける

デートの回数が重なってきたら、服装も少しずつ「普段の自分」に近づけていきます。毎回、気合いの入りすぎた装いだと、相手が「普段はどんな人なのだろう」と感じることもあります。普段の延長にある、少しだけ特別な装いくらいがちょうどよいと、私は考えています。

IBJの公式コラムでは、仮交際の4〜5回目のデートが、真剣交際に進むかどうかを見極めるタイミングとされています。服装も、見せるための装いから、一緒に過ごす時間を楽しむための装いへと移っていく時期です。

行き先に合わせて、動きやすさも考える

並んで歩く時間の長いデートなら、歩きやすい靴を選びます。美術館や公園など、立ったり歩いたりする時間が長い場所では、足元の無理が表情にも出やすくなります。

行き先がはっきりしないときは、「当日は歩く時間は長いですか」と事前にひと言聞いておくと安心です。服装の相談をきっかけに、自然に会話が生まれることもあります。

お見合いの前に、服装で確かめておきたいことは?

お見合いの前に確かめたいのは、「数日前に一度着て動いてみる」「前日に小物まで並べる」「当日の朝に全身を鏡で見る」の三段階です。服そのものを新しくするより、手持ちの服を整えるほうが、当日の安心につながります。

数日前に一度着て、座って、動いてみる

お見合いの数日前に、当日着る予定の服を一度身につけます。立つ、座る、腕を伸ばす、階段を上るといった動きをしてみると、きつい所や丈の合わない所に気づけます。クリーニングやお直しが必要なら、この時点でわかれば間に合います。

靴も同じ日に履いて、少し歩いてみます。靴擦れしそうな靴は、当日の表情にも響きます。

避けたい服装のパターン

NGしわ・毛玉・汚れが残ったまま

どんなによい服でも、手入れが行き届いていないと清潔感が伝わりません。アイロン、毛玉取り、靴磨きは前日までに済ませます。

NGサイズの合わない服

肩が落ちたジャケットや、座ると窮屈になる服は、落ち着いた姿勢を保ちにくくします。体型が変わったと感じたら、手持ちの服を一度着て確かめます。

NG主張の強いロゴや装飾

大きなブランドロゴや、たくさんのアクセサリーは、相手の視線を服に集めてしまいます。お見合いの主役は、服ではなく会話です。

NGくだけすぎた装い

ホテルのラウンジでのお見合いに、普段着のパーカーやスニーカーは場にそぐいません。迷ったら、IBJの目安に立ち返ります。

迷ったら、担当カウンセラーに相談を

服装に正解が一つあるわけではありません。迷ったときは、着ていく予定の服の写真を撮って、担当カウンセラーに見せていただいても構いません。当社では、ライトプラン・スタンダードプランのどちらでも、LINE・メールでのご相談をお受けしています。

当日の流れやマナーとあわせて準備したい方は、お見合い当日の流れとマナーも読んでおくと、到着から返事までを一続きで思い描けます。

Check

前日の夜に、服・靴・バッグ・小物を一式並べておく。当日の朝は、全身を鏡で一度見るだけにしておくと、出かける前に慌てずに済みます。

お見合いの準備を、一緒に。

服装の迷いも、当日の流れも、担当カウンセラーに相談しながら準備できます。
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よくあるご質問

IBJのルール&マナーでは、男性は紺やグレーのスーツに明るい色のワイシャツを合わせるのが無難とされ、パンツにジャケットを合わせる着こなしもおすすめとされています。迷ったときはスーツを選べば、ホテルのラウンジという場にもなじみます。ジャケットとパンツにする場合、どこまで崩してよいか迷うときは担当カウンセラーに相談してから決めてください。
IBJのルール&マナーでは、女性はスーツやパンツスタイルよりも、ワンピースやスカートなどがおすすめとされています。パンツスタイルを選ぶ場合も、IBJのいう「明るく清潔感のある服装」になっているかを基準にしてください。迷うときは、担当カウンセラーに相談して決めると安心です。
男性は、IBJが挙げる紺やグレーのスーツに、明るい色(白や淡い水色など)のワイシャツが無難です。女性は、淡い色やベージュなど、明るめの色を選ぶと「明るく清潔感のある服装」に近づきます。濃い色の服を着るときは、顔に近い所に明るい色を入れると、全体が重くなりません。
主張の強いブランドロゴは避けたほうが無難です。品質のよい服を選ぶことより、体に合っていて手入れが行き届いていることのほうが相手に伝わります。小物は、控えめな腕時計や小ぶりのアクセサリーなど、一つを主役にするくらいにまとめます。
体型を隠そうとして大きめの服を選ぶより、サイズの合った服を選ぶほうがすっきり見えます。数日前に一度着て、座る・立つ・腕を伸ばすといった動きをしてみると、きつい所やだぶつく所に気づけます。どれを着るか迷うときは、服の写真を担当カウンセラーに見せてご相談ください。
グレースマリアージュ東京 代表カウンセラー 岡本隼人
岡本 隼人
Grace Mariage Tokyo 代表カウンセラー
株式会社Disport 代表取締役|IBJ正規加盟店 No.45349

パーソナルトレーナー歴24年。六本木でジム&サロン&結婚相談所を運営。お見合いの服装や当日の準備の迷いを、LINEや面談で一緒に整理し、落ち着いて当日を迎えられるよう伴走します。

プロフィール詳細 →

服装の迷いも、相談できます。

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